UV指数を認識
4月に入り、日差しの厳しさも感じるようになりましたが、
テレビでの化粧品のCMでもUV対策を強調している事が伺われます。既に本場の夏に向けての対策は始まっています。
UV、つまり紫外線から受けるお肌の症状としてしみやそばかす、くすみさらにしわ等が上げられるのですが、
いずれもメラニン生成からそのような症状を引き起こしてくるわけです。
その為に早くから手を打つ事が大切とされていますが、
現在はUV対策コスメも数多く発売され、昔は日焼け止めぐらいしかなかったのが標準化されているとも。
特に最近はSPFやPAの指数も増えたものが発売されてきており、
BBクリームのようなマルチファンデーションもUVカット規格としては十分なものも出て参りました。
ここでUVの指数についておさらいを…
SPF1は現在10分紫外線カット効果があるとされており、
SPF30の規格のものですと、30×10分=300分=5時間紫外線B波を浴びても赤くならない数値とされます。
最近多いSPF50規格では50×10分=500分=8時間が目安時間となるわけです。
季節の変わり目に化粧品を買い換える場合、特に夏場に入る今の時期当たりはよりこの数値をポイントとし、
さらに配合成分が現在のお肌の状態に合っているかどうか?チェックされると良いと思います。
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